通園施設
通園について
心身の発達に遅れや偏りのあるお子さんに対して、集団療育を行います。お子さんの状態や年齢に合わせた療育プログラムを行い、より良い生活が送れるよう保護者の方と一緒に考えていきます。
- 対象:未就学児
- ・児童発達支援(福祉型) 定員40名
- ・医療型児童発達支援 定員40名
- ・児童発達支援(短時間療育) 定員10名
1日のタイムスケジュール
■ 1日のお子さんのスケジュール例
時 間 | 通常・早期クラス |
---|---|
10:00 | 登園/ 健康チェック・朝の支度 自由あそび・個別課題など |
10:30 |
朝のあつまり |
10:50 | 午前の活動 |
11:50 |
給食 |
13:00 | 午後の活動 |
13:20 | 自由あそび・帰りの支度など |
13:45 | 帰りのあつまり |
14:00 | 降園 |
・通常クラス (3歳児・4歳児・5歳児;10時~14時)
・早期クラス (2歳児;10時~14時)
・短時間午後クラス(15時~16時30分)
*年齢や時期、クラスの状況により時間や内容の変更があります
*短時間午後クラスは、支度、あつまり、お子さんの課題に合わせた活動等を時間内に行っていきます。
保護者向けプログラム
お子さんとの関わり方や課題・問題への対処法を知っていただくとともに、お子さんと一緒に様々なことを経験していただきます。
また、ご家族が安心して家庭生活や地域生活が送れるような支援を目指していきます。お子さんやご家族の問題に通園が直接対応できないことでも、地域支援部門や外来診療部門とも連携をして、相談場所の紹介や問題の整理などを行っていきます。
保護者向けプログラム(例)
- 親子登園日
- 担任との情報共有 情報提供 行動観察 保護者同士の情報交換など
- 保護者学習会
- お子さんの状態や行動および対応法などを理解するための学習会
- 保護者連絡会
- 年3回、通園からの連絡事項などをお伝えしていきます。
- 懇談会
- 保護者同士の情報交換、担任が加わり情報提供や説明などを行います。
- 家族参観
- 年2回、休日に療育を開催し、普段療育に参加が出来ないご家族の方に通園の状況やお子さんの様子を知ってもらう機会とします。
- 個別面談
- 定例のものは年3回、担任と個別面談を実施していきます。その他、相談事が生じた場合、随時実施します。
- 家庭訪問
- 必要に応じて実施していきます。
療育センターのスタッフ
医師・看護師・ソーシャルワーカー・児童指導員・保育士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・臨床心理士・栄養士・事務員
スタッフの専門性を生かし、一貫したチームアプローチを行います。
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