職員募集RECRUIT
職員採用試験案内(支援員)
【 募集職種 】 |
支援員 障害・高齢事業所における生活全般の直接支援・就労支援・相談支援・療育センターにおける療育支援 |
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【 勤務地 】 | 当法人が運営する障害・高齢又は児童施設(川崎市内のみ) |
【 採用日 】 |
令和7年4月1日 *令和6年度内採用も行います。入職日は、相談に応じます |
【 試験日程 】 |
令和6年12月1日(日) 【募集締め切り11月21日(木)必着】 令和7年1月12日(日) 【募集締め切り12月23日(月)必着】 令和7年2月1日(土) 【募集締め切り1月23日(木)必着】 令和7年3月2日(日) 【募集締め切り2月20日(木)必着】 |
【 試験内容 】 | 小論文・面接 |
【 応募資格 】 | 〇支援員Ⅰ *次の資格のうちいずれかを取得している方・取得見込みの方もしくは受験資格を持っている方 ①社会福祉士 ②介護福祉士 ③精神保健福祉士 ④介護支援専門員 ⑤社会福祉主事(3科目主事含む) ⑥介護職員実務者研修 *旧ホームヘルパー1級・介護職員基礎研修修了者は、介護職員実務者研修修了とみなす *介護職員初任者研修の方も応相談 ⑦保育士 注意:⑤⑥⑦については採用日までに資格取得ができなかった場合は支援員Ⅱでの採用もしくは採用見送りとなることがあります。 〇支援員Ⅱ(無資格者応募枠 介護職員初任者研修受講支援) |
【 提出書類 】 | ①採用試験申込書・自己推薦書(写真添付・署名欄は必ず自署する) *ホームページよりダウンロードして必要事項記入 ②学生の方は成績証明書・既卒の方は該当する資格証の写し |
【 申込方法 】 | ①提出書類を下記の住所に郵送してください ②募集締め切り後、受験票をこちらから送付します *提出された書類は、合否に関わらず返却しません |
【 応募先 】 | 〒213-0032 川崎市高津区久地3-13-1 社会福祉法人 川崎市社会福祉事業団 事務局 採用担当 044-829-1829 |
給与労働条件(令和5年4月1日現在)
【 基本給 】 |
支援員Ⅰ
支援員Ⅱ |
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【 支給例 】 |
(令和5年4月現在) 月給例 241,600円 (大卒初任給・処遇改善手当月割り換算) (上記の給与は住居手当・処遇改善手当・変則勤務手当4回分・夜間勤務手当4回分・資格手当を含みます)
(年収例)賞与・処遇改善は令和4年度実績 大卒 2年目 年収3,890,165円 大卒 5年目 年収4,093,615円 大卒 10年目(主任) 年収4,390,965円 |
【 諸手当 】 |
住居手当 その他手当 特別賞与0.5か月(令和5年度末) |
【 家賃補助 】 |
家賃補助 月額 上限30,000円(最長3年間) 川崎市介護職員家賃支援事業および川崎市障害福祉サービス事業所等職員家賃支援事業利用 対象:高齢施設および障害者施設配属の支援員 |
【 賞与 】 |
年2回(6月・12月) 年3.65ヶ月(令和5年度実績) |
【勤務時間】 |
所定労働時間7時間30分 休憩60分(配属先により変則勤務・夜勤があり勤務時間が異なります) |
【 社会保険等 】 | 健康保険・厚生年金保険・労災保険・雇用保険 退職共済(福祉医療機構・神奈川県福利協会)加入 |
【 週休日・休日 】 |
・勤務日 原則週5日 ・週休日 完全週休2日制 4週間を通じ8日 (年間休日120日以上) 週休日は配属施設により異なります。 年末年始休暇6日(変則勤務の場合、当該日数をその月の勤務表にて割り振ります) |
【 休暇 】 |
年次休暇は年間20日付与(翌年度への繰り越し可で最大40日) *4月採用者初年度15日(試用期間(6か月)において5日、本採用後10日付与) その他、リフレッシュ休暇5日・結婚休暇・出産休暇・忌引休暇・介護休暇 育児休暇(養育するお子さんが最大3歳まで)・産前産後休暇(産前8週間・産後8週間) |
【 定年退職 】 | 定年は60歳で、その後、原則65歳までの再雇用制度があります。 |
【 人事異動 】 | 経験の幅を広げるため人事異動制度があります。 |
Interview先輩職員の声 支援員
磯﨑 拓朗特別養護老人ホーム ひらまの里
入職4年目
- 福祉・保育を目指したきっかけ
- 両親が共働きだった為、祖母が両親に代わって保育園の迎えに来てくれたり、小学校の入学式に出席してくれたりと、子どものころから祖母と過ごす時間が長く、その時間が好きでした。高校生になり、具体的な将来について考えていくうちに、今度は私が祖母を支えたいという思いが芽生え、また、好きなことを仕事に出来たらと思い、福祉の仕事を志すようになりました。
- 事業団で働いてみての感想
- 特別養護老人ホームで働き始めて4年目、改めてやりがいのある仕事だと感じます。
お食事や排泄、その他生活上で様々な支援を必要としているご利用者に介護職としてどのように関わる事が出来るのか、日々試行錯誤しています。
ご利用者の方には、時にお叱りを受けることやなかなか受け入れて頂けなかったりしますがそういう経験をしたうえでご利用者に笑顔で「ありがとう」と感謝してもらえた時には、この仕事をしていて良かったと思える嬉しい瞬間でありやりがいに繋がっています。
事業団の取り組みとしては、年度初めに組織目標につながる個人目標を設定しており、その目標を達成するためにどのような過程を踏むか自ら考え実行に移す目標管理制度があります。具体的な目標と方法を考えることで、今の自分に何が足りないのかが明確になり、結果として意欲的に仕事に取り組むことが出来るようになっています。しっかりとした人材育成や能力開発プログラムが定められていることも事業団の特徴の一つだと思っています。 - どういう職場にしていきたいか
- 職員だけでご利用者を支援していくには限界がある為、今後は今以上にご家族に施設に興味を持ち、足を運んで頂けるような環境を作っていく必要があると考えています。ご家族は御利用者の様子を見ることで今の状況を理解し今後どのように生活して欲しいのかを考える機会となり、ご利用者はご家族と会う事で施設生活への意欲やご家族が元気でいることで安心感を得、職員はご利用者の嗜好や生活歴についてご家族から聞き支援に活かすことができると思います。
ひらかれた施設にしていくために一職員として、日頃の挨拶や近況の報告等小さな関わりを通して、ご家族との信頼関係の構築へ繋げていきます。
そして「ここに入って良かった」とご利用者・ご家族が思って頂けるような施設を目指し、誠意を持って取り組んでいきたいと考えています。
誰もが安心して生活できる
福祉社会の実現を目指して